2N0 純正サイレンサーの内部構造

ストレス解消にぶった切り。
某燃料屋曰く「直管最高!」みたい。フォンフォンですか、そうですか。


エンジン側

一番奥はツッペされてます。ツッペ外したら・・・って、もう切っちゃったか。
ぜんぜんストレート構造ではなくて、最初の段階で横穴6個に流れる構造。
抜け悪そう。
普通の反転膨脹+入り口でも消音って事なんでしょうかね。
凝った造りのわりに音大きめ。



レンコンカット後の出口側

このパイプのあとにレンコンが2枚重ねで付くわけです。


横向き6穴→膨張室→上中間パイプ→膨脹室→下中間パイプ→レンコン→レンコン→出口って流れみたい。
本当はサイレンサーの開きにしたかったんだけど、切断中にグラインダーが壊れちゃったんだよね。
気合の糸鋸カットですよ、ええ。



あーあ、やっちゃったよ。昔の暴走族よろしく芯抜きです。
構造的に音量はそんなに変わらないんじゃねーのかと予想。


内部清掃後、装着してみます。