XV400ビラーゴ レギュレーターを再び交換

丘珠ヤードに部品取りあるっていうから、取りに行ったら初期型ブラックスペシャルだし。
初期型って、マフラーのタイコ上あたりにレギュレーターがマウントされてて、錆等で腐敗が進んでると取り外しがかなり困難。
こんな事もあろうかと、テスターも持っていったのでチェックしてみたらダイオード死亡。
初期型A0タイプじゃ、まともなワケねーか。


ついでに手持ちの菱形レギュレーターチェックしてみたら、5個中4個が死亡判定。
ゴミを後生大事に持ってたんだねーオレ。
唯一残ったA3(現行のヤツね)を装着。

車載状態では、アイドリングで約14V、回転上げて若干低下13,8V前後。
こういう制御で良いんでしょうかね?
他のメーカーだとアイドリングチョイ上げで最大電圧、ソコから一定ってのが多いですが。
電圧制御法にも問題あるんじゃねーの?って無知な私は思ったり。
ま、どうしようもないか。
A3とはいえ、問題多発のSH569型レギュ。一旦外して、単体での長時間テストを実施。

オレのレギュレーターテスター。
本当なら3相交流30V前後ぶっこんでテストしたいんですが、そんな電源発生装置は持ってないんで、12Vで勘弁。
約1時間程度つけっぱでテストしましたが、全く問題なしでした。
熱でヤラレルって話なんで、

ライトの上に置いて30分ぐらいテストも実施。手で触れんぐらい熱々になったけど、ライト消灯もなし。


もう、帰ってくるなよぉ〜。