1KH 開けはじめに「ポコッ」とバックファイヤー〜その8〜


社外スプロケなんだけど、DT125に付きそうだなぁ〜なんて考えてないで、作業しないと。



シール来たんで、早速装着するも「ポコッ」って・・・変化なし。
パーツクリーナーぶっかけたら、どっかからエア吸ってるんだよねぇ〜アクセルワイヤー固定プレートの辺りにぶっかけると回転落ちます。しかも、右側からかけると変化ありで、左側からかけたら変化なし。
わっけわかんねーっすよ。


一回振り出しに戻って、分解して再チェックする事に。SRX400のキャブとの相違点=不具合かな?ってノリで並べてみました。


SRX400のプライマリー側、すっごく似てるねぇ〜最悪ボディー移植してみっかな。
って、ボディーだけ移植しようと思っておりました。
が、不具合発見。
↓セロー

↓SRX400プライマリーキャブ

判ります?
スターター経路のツッペが無いんですよ、セロー。この前、DT125のキャブで破壊した真鍮のツッペが。

何で無くなったんだろうか?最初からチョーク引っ張ったら大気開放?そんなわけないなぁ。
何かやっちゃったんだろうね、前に。

  1. ネジで塞いだら、フロートカバーが閉まらなくなるんで、


RZ250用怪しげリペアキットに付属していた怪しげパイロットジェットをハンダで埋めて装着。もち、キャブ側はM4/0,7でタップ切り。
フィニッシュにエポキシ接着剤流し込み。


只今の気温2度と気温が低いんで、乾燥に時間かかりそう。
念の為、明日までおいておく事にします。