数倍の戦闘力になるクラッチアウターを装着する事に。
今まで付けていた
この中華民国製クラッチディスク、冷えてる時は良いんだけど連続走行したり、負荷がかかる走行を繰り返すとレバーがフニャフニャになっちゃうんだよね。
で、クラッチが切れなくなると。
材質が駄目なんだろうね。
このディスクを純正品に交換するのが、今回のメインテーマだったんですが、ひょんなことから4F2化しちゃったよってノリ。
今回は4F2クラッチ一式に付いていた中古クラッチディスク&プレートを装着。
錆とかはないんで、大丈夫でしょ?多分。
部品番号の違いを調べながら(現在は部品番号が統合されてたりして、中々大変)装着していくと、アウター以外の違いを発見。
左が4F2、右が2N0のワッシャー。
この部分に入るワッシャーの厚みが2N0と4F2では違います。
4F2は一番奥のワッシャーと一緒の部番になってるんですが、2N0はちょっと薄めのワッシャーが入ってます。
アウターの高さが違うんで、それのつじつま合わせって事なんでしょうね。
それ以外は全く一緒でした。
ケースカバーへの干渉も無く、エンジンをかける前に動作も確認。
で、基地内でチョびっとだけ動かしてみたんですが、全く問題なしでした。
ただ、100g軽くなって数倍の戦闘力になったのは確認出来ず。
猛烈なる白煙は確認出来ました。クッサ