右サイドカバー下の鍵付き蓋を補修

今年の226は、雪とは無縁ですね。
昨日の夜、今年初のゾッキーみました。
皆さん嫌うんだけど、あいつらが一番早くから乗ってるんじゃねーの。
コルク半帽で、ゆきんこモードほっぺまっかっか。
ほぼノーヘルで気温0度近辺を走る、明後日方向のやる気、素敵ですわな。
毛唐コスプレアメリカンギャングスタイルは超嫌いだけど、ジャパニーズギャングスタイルはそれ程嫌悪感なし。ああ、コゾーだなウルセーなぐらいなモンでさ。
まあ、基地に来たら全力で断りますが。


思いつく素材をテキトーに買ってきた。

今日では100均の小物入れでも採用してない、プラスチックのヒンジ。
DT250が出来た頃は最先端のシステムだったんでしょうかね。
まあ、長く使うと確実に千切れるわけで。


蝶番って結構奥が深くて、取り付けに難儀。
ネジなんかでつけちゃったら、頭が当ってきちんと閉まらなくなるんだねぇ。
可動範囲やら、サイズやら色々吟味が必要だったんだね。
大工ってスゲーなぁ。


きっちり付けたら、下側のプラヒンジが歪んじゃって、今度はロック不能になったりしましたが、ショボイヒンジだったんで、
「エイッ」
と気合で修正。
ちょっとグラつくぐらいじゃないと、鍵閉めれなくなるみたいです。
オレのレベルでは。




黒く塗ったし、コレでばれないべ。
結局、固定は目立つ表側はクギで強引に、目立たないエアクリ蓋側はステンワイヤーという、何ともアメリカンテイストな仕上がり。
走行中に吹っ飛んでいかないレベルの強度はありますんで、勘弁。