中華キャブに未来はあるのか? ミクニ純正部品を装着〜その2

=本日のセッティング=
メインジェット=#120
パイロットジェット=#25
スロットルバルブ=#2,0
エアスクリュー戻し=1,5
ジェットニードル=406-4段目
ニードルジェット=267 O-8

まさに「カブってる」って感じの吹け上がりで、まともにアイドリングしないし、6千ぐらいまでしか回らないしで、ワヤ。
プラグも真っ黒。


発展途上国DTのパーツリスト眺めてたら、エアクリーナーボックスが巨大で吸入口もデカいんだね。コレだけボックス形状違えばキャブセッティングも違うわな。まして、マフラーも相当違うし。
この中華キャブは発展途上国仕様のコピー品だと思うんですが、18G型の2N0型比3PSアップは伊達じゃないね。


メインがどうのこうのっていうより、筒&針関係が合ってないんじゃねーかな?と。

去年、心の迷いで買ったKX60用ニードル(5I14)を装着してみますか。
筒側はこれ以上細いのが軒並み販売終了なので、針側で薄くしてやろうというキャブセッティングを舐め切った作戦。
並べてみると、太いし長い。テーパー開始点もちょっと違ってて3段目に合わせると4J13や406と一致するので、3段目でトライしてみます。


=次回のセッティング=
メインジェット=#120
パイロットジェット=#25
スロットルバルブ=#2,0
エアスクリュー戻し=1,5
ジェットニードル=5I14-3段目
ニードルジェット=267 O-8