GT125 キャブレター点検

どうせクソ汚いんだろうなぁ〜と覚悟を決めて開けてみると、

何ととっても綺麗(はぁと)、軽くエアブロー&左の油面が高かったんで調整して閉めました。


簡易タンク付けて、始動しようと試みましたが最初にブルルンっていった後、沈黙。
プラグ交換して、もういっちょキックしたらいきなり6千回転で始動。
どうやら、片肺で調子悪いのをスロットルバルブ開けてヘンテコバランスで始動したみたいですね。駄目ですね。
アイドリング調整後、空ぶかししてみると超レスポンス良いのね、このバイク。
TZR250とかNSR250とか・・・アレ系と同じぐらいのレスポンスです。
これにはちょっとビックリしました。
まあ、走ったらショボイんだろうけど、やっぱ70年代後半のスズキ2ストはイイネ!
TS125の11型、緑色の超ダサイヤツ、アレがちょいと欲しくなっちゃったなぁ。


その後、灯火類チェックと相成るワケですが、ライトを付けたりブレーキランプが点灯すると超アイドリング低下、もしくはエンスト。
テスターで電圧測って見ると、発電しておりませんな、ムムム。
〜続く〜