C111 色々見て触って・・・お勉強中です。


世の中でバイクは多々あれど、コレ弄ってるヤツは少ないみたいです。
もう全く判りません。
三菱のディーラーに行っても門前払いだろうし、基本データーすら判りません。
ネット上の薄っぺらい情報しかなく・・・お宝自慢系しか無いのね。
「あ、そう。」
としか思わないブログやホームページばかり。どこどこでエンコしたとか、ラーメン食ってきたとかさ、どーでもいいです、はい。
「へぇーそうなんだ」
「なるほど」
系は皆無だね。
じゃ、俺が先陣を切るか。


ボルト類はミリです。旧JISかどうかは良く判りませんが。
ソケットサイズは現在のバイク用でイケます。

前側のヒンジボルトを外して、ご開帳モード。
暫くはこの状態だな。
イグニッションコイルは、

♪ダイアモンドだね〜あぁ、いくつかの場面♪
プラグコードに亀裂あり。まあ、コード交換できるタイプだから問題ないか。
配線はシンプルだなぁ。
コイルの下に箱、何かなぁ〜と開けてみたら、

プチ配電盤でした。太いコードがセル用の配線で間違いないと思います。
細い線は、充電系の配線なのかな?
この時代は、コネクターという素敵なアイテムが無かったんでしょうかね。やたらとマイナスネジで結線してあります。


コイルから出てる線はポイントに繋がってるハズだから、上側の線たどってみると、

プーリーの裏に丸い蓋に行っております。因みに下側の線はメインハーネス経由でフロント周りにいってるみたいなんで、バッテリー点火なのかね、コレ。

ここの内部に、ポイント&コンデンサがあるんでしょうね。


さてさて、大体の仕組みは判ってきたら、次は何やろうかなぁ〜。
何からやろうかって・・・そりゃ、やっぱエンジン始動でしょ!
けど、キャブがなぁ・・・一抹の不安あり。