アクスルシャフト周りが独特の造り。
カラー的な物体と共にホイールが外れます。
外側のナットが、幅調整用のナット。ダブルナットになっております。
合わせ部分のナット幅が全部13mmなのは当時の仕様です。
外すと次は、
ホイールベアリング＆ブレーキハウジングの隙間調整的なダブルナット。
ステムナットに良く似た構造で、締め付けすぎると回らなくなり、程よい所でロックワッシャ＆ダブルナットで固定。
ディスタンスカラー？とベアリングの嵌り具合は程よく抵抗感ありなので、プラハンで叩いて、
ボロンチョ。
ブレーキパネル側は圧入されてる様子。前に誰かが闘った跡がありますね。余程の事が無い限り抜く必要もない部品ですから、そーとしておいたほうが良いです。
ひょっとして、構造間違えてパネルだけ抜こうとしたのかな？
だとしたらバ〜カ。
