2N0 ウインカーリレー交換

2N0純正のウインカーリレーは、

こんなヤツ。
ライトオン時のウインカー点滅が若干不安定。
バッテリー新品バリバリだと問題ないんですが、6V切るあたりからメリハリが無くなり、最終的には点きっぱなしになります。
エンジンかけないでブレーキランプ点灯だと、10回前後点滅で作動しなくなります。
電圧低めに弱いのねー。まして17W×2=34Wも使ってるからね。
空き缶タイプの当時物だと点滅しないヤツ多数。何故かホンダのは駄目になってるヤツ多いねぇ、何故だろうねぇ〜。


そこで、

3G7に付いてた、小ぶりなタイプに変更。最近まで良く見られた形状のヤツ。
コッチのほうが、バッテリー上がり気味とか夜にブレーキランプ点灯中でもきちんと点滅するとか色々メリットあり。このタイプは根性あるぜ〜。
5V前後まで低下しても点滅します。


こういう所が進化する前に6V車両が絶滅したのも、6V=電装弱いってパブリックイメージに繋がってるんでしょうね。
6Vが悪いってより、6V全盛期の電装部品がショボイ&寿命を迎えたってのが大多数だよね。
同時期の12V車両も中々のイカレっぷりですよ、近年では。