先週末、支笏湖線に向かったアノ時の濃い感じ、なんだろうねぇ〜。
クランクケース変えたら濃くなったのも不思議。
恐らくクランクシール抜け→2次エア混入→全体的に薄い→それにキャブが合ってたって事なんでしょう。
まあ、元々たいした馬力じゃないんで上りで失速ってのはあると思いますが、もうチョイ走ってもいいんじゃないかな。
メインジェットを#110→#100にダウン。
街乗りでは明確な違いが感じられませんが、不具合も無し。
その後エアクリーナーのダクトを外してみたり、興味本位のイタズラをしてみました。
薄くなるよねぇ〜と思ったんですが、アクセル開度小の街乗りでは濃い感じに変化。
マフラーエンドからオイル滴ったり、排気ガスが臭かったり、開け始めで鈍い漢らしいエンジン音になったりと濃い症状が。
空気沢山入る→薄くなるって発想はティーンエイジャーの頃から進歩なしの猿頭。
キャブ(気化器)の存在を忘れちゃいけませんね。
口で息を吹きかける時、フーって吹くかハァ〜って吹くか。
ハァーのほうが沢山出るけど、ヌルイよな。
流速、流量、ベルヌーイの謎。
ニードルとかも弄ればイイ線いくのかも知れませんが、大した変化なさそうだしヤメ。
元に戻しました。
シフトアップの際等でアクセル全閉また開けるみたいな時に回転落ちが悪く、ギャンギャンといったエンジンに良くなさそうな音がしておりましたので、スロージェットを#22,5→#25に変更。エアスクリューも1と1/4戻しから2と1/4戻しに変わりました。
=現状=
メインジェット=#100
パイロットジェット=#25
スロットルバルブ=#2,0
エアスクリュー戻し=2と1/4戻し
ジェットニードル=5I14-2段目
ニードルジェット=267 O-6っぽいヤツ(支那キャブ標準品)
*9/21、リードバルブ交換後に戻しました。
メインジェット=#100
パイロットジェット=#22,5
スロットルバルブ=#2,0
エアスクリュー戻し=1と1/4戻し
ジェットニードル=5I14-2段目
ニードルジェット=267 O-6っぽいヤツ(支那キャブ標準品)