3号機 初期型RZのジェネレーター&CDIを移植

ジェネレーター周りは完全ボルトオン(当たり前か)なんですが、CDIの装着位置が違うので、

配線延長。


極めてシンプルな配線、しかもエンジン始動するだけならフライホイールから出てる線だけで完結。この時代はまだまだシンプル。この後、速度規制が入って面倒な事に。



ヤマハのメインキーはネジ止めでイイねぇ〜RZの接点を移植しました。
この時代でもホンダは限りなく分解不可。
手先の器用な人なら出来るかも?ですが、接触不良起こすんだよね、分解すると。


何故、RZのキー接点を移植したかといいますと、
このDT50は繋がって火花飛ぶタイプ。オフは本当にオフ。赤黒と黒白。
初期型RZはオフでボディーアース、キーオンでオフ、導通無し。黒と黒白。
移植しないと、キーに関係なく始動しちゃいます。
何言ってるか判らん人は判らんで結構、判る人は判るハズ。


白黒線をひっくり返して、黒線を分岐。

キルスイッチギボシに割り込ませて完成。