SRV250 キャブ清掃


ソウルフルブイツイン、90年代っぽさ全開。
コレとかディバージョンとかジールとか・・・ウルトラソウルなバイクを続々出して、全部売れずに激レアバイク化。ディバージョンは本当に見ないね、最近。
ヌメヌメデザイン、ヤマハ冬の時代ですなぁ〜。
この後、マジェスティーが売れたあたりから復活モードって感じ。



おお、エアクリーナー新品みたい。電球で透かしてみても光が通るし、見た目も綺麗だし。

プラグはくすぶってますが、ガスケットが殆ど潰れてません。新品装着して、チョーク引いて無理矢理始動でもしたのかな?


ほのかに香るアノ臭い、キャブを開けてみたら、

見事な腐りっぷり。緑の末期症状、黒系へ変化の段階。
相当不動だったみたいですね。
薄茶色→緑→黒→カッサカサの黒と変化していくという、当基地の研究結果をココで発表しておきます。誰にも得にならない研究結果ですが。


10年近く経たないと黒には変化しないだろうね、多分。
緑までは最短1年ぐらいでいっちゃうから、乗らなくなったらキャブからガソリンは抜いておきましょう。タンクのガソリンよりも早く腐りますから。


全バラドブ漬け、何時ものパターン。