CL90 ウインカーリレーの取り付け位置

点滅がイマイチなので、リレーの接点でも磨こうかなぁ〜って作戦、ホンダイズムは簡単には許可してくれませんね。

ご覧ください、電装部品は鉄壁の防御。
壊れない事前提の設計。
ですが、いつかは壊れます。
ウインカーリレー壊れたら乗り換えろって事なんでしょうね、オレはそう受け取ったぞ。
特に最近は部品も出ないしさ。
「ウチのバイクは壊れませんから(キリッ)。なんてったって独自規格で唯我独尊な部品で仕上げてますからね、壊れた=寿命です。分解修理はせずに捨ててください。
万一にも壊れた時の分解修理の事なんて、カワサキのバイクじゃあるまいし考えておりません。ハイ、コンパクト、コンパクトゥ!」
何も今始まった事じゃなく、昔からこういう設計思想が根底にあるメーカーなんでしょう。
バイクはマニアが何とか持たせてるけど、車は少ないよね〜ホンダの旧車。


外すのもイラッとしますが、付けるのは本日の運試し、のるかそるかみたいな。


以上、本日のホンダイズムでした。