エイプホイール メーターギア嵌めこみ部分を加工

メーターギアを壊しちゃったんで、壊す確率を下げるチューニングを。
オレ、思うんだけどさぁ〜チューニングって調律でしょ?ギターだと5フレットでベンベーンみたいな。ファインチューニングって細かい調律?すばらしい調律?なんのこっちゃ。
語源を考えると、昨今バイク関係のネタで使われる「チューニング」って何だか違うような・・・本家の鬼畜米英だと同様の行為(後からゴチャゴチャ付けて性能向上)をスープアップとか言いますよね。
何時もやってるCVKの油面調整的なコトが「チューンナップ」であり「チューニング」なんでないかい?と、ふと疑問に思った年末でした。
って、オレも間違った使い方だし。ま、いいか。
↓before

↓after

まあ、何という事でしょう。
ホンダ風のキッチリカッチリ曲がった事は許さない造りから、緩ぅ〜くザックリなスズキ風になりました。
削る際は、進行方向を考えて削らないとピッタリ合わなくなるから注意。


バイクなんて前にしか進まないからね。
大体嵌め込み失敗しちゃいそうな造りが良くないよ。(言い訳)
そんなにトルクがかかる部位じゃないしさ。


フルスピードでバックするアクロバチックプレイヤーは、加工しないほうが良いと思うよ、うん。