こんな感じの凹み。
恐らくウインカーがブチ当った跡。普通のバイクだとハンドルスイッチが当ってたりして、良く見るアノエクボ。
昨今の凹み補修では叩いてパテってのが定番。
だがしかし、
あえて板金ハンダで補修にチャレンジ。大昔の板金屋はやってたらしいぜ、板金ハンダ補修。
車体から外せない部品にハンダ補修はチョイ厳しいけど、バイクの場合は殆ど外せるからね。
冷えた=硬化だから、速攻研ぎに入れるのはいいね。
パテって痩せたりとか空気入ったとか色々不具合あるけど、ハンダなら心配ない。
ひょっとして、パテより楽なの?
どうせ研ぐんだから、テキトーにタッチアップ。
翌日、乾燥後に研いで、
かなり良い感じに仕上がりました。
この後、サーモンピンクを塗る予定。
アレだねぇ〜パテなんかより簡単だよ、板金ハンダでの補修。
100Wクラスのコテがあれば楽勝であります。
2液混合の緑っぽいパテ、サヨウナラ。