2N0 フロントホイール スポーク交換

冬になり、エゾリスモード突入から約3ヶ月経ちました。
ピョンヤン放送を聞き、気象庁のHPを見る日々です。

内地は暖かいんだねぇ〜20℃オーバーの所もあるし。
北海道も暖かくなったんだけど「プラスになったぞ、今日は暖かいな」なんて会話聞いたら、内地の人はビックリするんだろうね。



今日はスポーク交換です。
シートと同時購入だと送料無料の誘惑につられてしまい、

DACHIのスポークにしてみました。今回初めて判ったんだけど「駄知」なんだね。日本製みたい。
ちなみに、このスポークは純正の風合を再現してるって事です。
4種類のスポークが仕分けしてあるのが素敵な配慮でございます。純正は仕分け作業から始まるモンね。
細かい事言うと、ニップルのメッキが純正と違う色。純正は銀色、DACHIは黄金色でチョイ長め。
まあ、こんな細かい部分に文句言うヤツは自分がクレーマーだと認識したほうが良いです。
前後で揃えりゃ、ビジュアル系も納得のクオリティー


今回はホンダのバイクみたいに、

(リム幅−ハブ幅)÷2=センターOKって作戦に挑戦したんだけど、

ん?微妙に寄ってるな。計算間違ったかな?それとも測定ミスか。
結局、微分積分因数分解素数関数とか苦手な私は、

段ボールの破片と人差し指と中指のフィーリングでセンター出し。
フォークアウターとリムのクリアランスを指の突っ込み具合で判断するんだけど、指先って0,5mmぐらい寄ってるとハッキリ判るんだぜ。(最終的にノギスで測定しましたよ、ハイ)
実は、人間の感覚って凄いんだよ。
ただ、数学は小学生レベルからやり直さないと。





う〜ん、良いんじゃないのコレ。