まだまだ諦めきれずに調べておりますよ。TZR125とかSDRとかのCDIは使えそうだけど、持ってないしつまらん。純正流用、未知のゾーンへ。
CDI+YPVSコントローラー=アナログ進角CDI
CDIとYPVSコントローラー一体式=デジタル進角CDI
って見分け方で大体合ってると思われ。
他のバイクで流用されている方々の情報を参照するに、アナログとデジタルのスワッピングパーテーは基本的に無理。やるならYPVSモーター、ジェネーレーター一式も交換。要するに電装総移植が無難というか、確実。ソリャめんどくさい。
37Fはアナログ進角CDIなんで、YPVSコントローラー別体タイプから吟味せねば。
フラマグポイント点火時代の名残りなのか、オンでオフなタイプ。
CDI点火でもメジャーなエンジンストップ方法ですが、ヤマハ内製CDIアナログ進角黎明期YPVS付きでショートさせて停止って方法がまずかったんじゃねーのか?と勝手に妄想。
RZ250Rとか、RZ125とか、DT200Rとか。
80年代中からアナログ進角CDIでもオフでオフなタイプが散見されます。
TZR250(1KT)、DT125R(3FW)とか・・・オフでオフなタイプですが、CDIパンクって余り聞かない車種です。
DT50やセロー225なんかだと、ロングセラーゆえに両タイプ混在。暗中模索、疑心暗鬼。
やっぱり何かあったんだろうね、こんな所を変更するって事はさ。
接触不良を嫌うとオンでオフタイプ。エンジン止まらなくなるだけで走り続ける事が出来ますからね。
ショートさせて停止なんて野蛮な・・・みたいな考え方だとオフでオフタイプ。確実に止める事が出来ますが、今度は接触不良で走行中にストールの可能性も否定できないジレンマ。
開発の方々も大変ですね。こういうトコの闘いでしょうから。