37F 本格的に乗り始めて2日目の状況

DT125R(34X)キャブ、メイト80CDI、TZR250(1KT)用YPVSコントローラーという、絶対どうかしてる仕様なんですが、大きな問題もなく走っております。ちょっと怖いなぁ〜何かあるぞ、絶対。
マフラーは熱くないですが、ラジエターの熱風が膝に当るのね、このバイク。
寒い時期は良さそうです。


=DT200R(37F)の始動性=
因みに冷間時はチョークON、かかったらすぐにOFFでアイドリング安定。
キック一発でほぼ始動、悪くても3発目ぐらいで確実に始動。
キックスピード、コツなんて一切無し。
ヤマハ2スト特有の始動性の良さ、このバイクもそうでした。
まともなDT200Rもチョイチョイ遊びに来るのですが、同様との事です。
DT200R(37F)オーナーズクラブ結成か?す、凄く貧乏臭そうなオーナーズクラブになりそうではあります。
=水温計の針=
暖気後は約半分の位置をキープ。渋滞や低速走行を続けるとレッドゾーン一歩手前、2/3ぐらいの位置になります。針の位置=目安なんでオーバーヒート気味と考えるのは早計。FZR250(2KR)も100度いくかいかないかでレッド入ってたなぁ〜と遠い記憶。
細かい事は気にすんなって事。
=リアブレーキ=
DT125(2NO)と比べると効きが甘めに設計されてるみたいです。ニューリンクモノクロスの影響もあるのかな?ロックしにくくて良いかもね。


最初、DT125R(34X)キャブセットで走ってみたんですが、どうにも濃い感じ。
開け始めズボボボゥ、吹け上がりワンテンポ遅れ気味、排気音がオッツイ。
406ニードルは細いんで、濃くなってる模様。
排気量がデカイ=エライくて強いから、ジェットでガソリン増量って事にならないキャブの不思議。


で、現状はDT200R(37F)ベースにて、
・メインジェット=#190
パイロットジェット=#22,5(キャブリペアキット付属品)
・エアスクリュー戻し=1と1/2
・ジェットニードル=4J6-4段目
・ニードルジェット=P-4(キャブリペアキット付属品)
てな感じ。
開け始めのもたつきや回りっぷり的に、メインジェットがちょいと濃いかな?とは思うんだけど、ピストンの慣らしもあるし濃い目で暫く乗ってみますか。