オイルタンクのホースを辿って、
この辺にオイルポンプが有る事を確認したのが、昨晩までのお話。
で、本日は取り外し。
やっぱりココに有ったんだけど、
ココまでバラさないと、ドライバーが入りません。
短いヤツだと、グリップが上手く掴めずナメそうなんで、急がばマワレ。
結局、フライホイールとジェネレーターベースも外さないと、オイルポンプが抜けませんでした。
で、驚愕の事実。
クランクケースの1次圧縮室とは別部屋。ホンダみたいにケース内に流れ込まない設計。
フライホイール近辺も湿り気殆ど無し。
・リヒトフォーフェングループでキャブ清掃後、そのまま。
・キャブ本体が若干斜めってるんで、エアクリ側にはオイルが来ない。
としか考えられない。
後はキャブに繋がってるホースしか犯人は居ない。
間にワンウェイバルブを装着。
さあ、元に戻す作業に戻るんだ。
余計?な作業が増えましたが、
配線がネズミに食われてた箇所を3箇所ほど発見。
これは思わぬ収穫。