37F 純正キャブに換装(34Xキャブとの比較)



すっかり綺麗に。
パワージェットとスタータージェット奥のカスが中々取れず、2日がかりの作業となりました。




左が34X、右が37F。
パワージェット穴の有無は当然ですが、エアブリード構造も34Xは大気開放、37Fはパイロット経路経由。良い悪いはともかく、125と200で口径は一緒で内部構造が別物ってあたり、バブル臭がプンプンです。


DT125(2N0)の時にもチョロチョロ出て困った、オーバーフローパイプ。

ココで先っちょ細い対策品?に変わるんですねぇ〜。
34Xは漢らしい太さなので、微妙にチョロチョロ。ガソリンスメルが酷いとか、下にシミが出来るレベルで漏れる訳じゃないけど、ホースの先っちょが常に湿ってるのがデフォルト。



コレでキャブはまともになった。
その辺チョロっと乗った感じじゃ大して違いが感じられないけど、きっと良くなってるハズだ。