かつてはホンダ、今は旧車に一番優しいメーカー、それがスズキ。
（シーラカンスバイクが現役って事・・・おっとっと。）
まあ常紋トンネルよろしく、人柱になってみるかと。
並べて比較。
頭が8mmと10mmの違いが大きな違いでしょうか。ねじ山の切り方も多少違いますかね。
まあ、取り付けに問題はありません。ネジピッチも同一。
＝結論＝
バリバリ流用可能。但し、油面調整は必要です。
全国のオーバーフローに悩むS301BH乗りには朗報ですね。
通常の3倍価格シャア専用的な商売してる方には悲報ですね。ざまぁ〜。
ニードルバルブを取り外すのに、キャブは外さなくて良いという不思議。
ラビットって整備性が良いですね。
穿った見方をすれば、それだけ当時は壊れたって事。
何故オーバーフローしてたか、バルブを良く観察する事も重要。
ズームで撮ってパソコンで見ると、バルブのフロート側に傷があるのを発見。老眼だな。
