T250 ウインカー交換

恐らくヤフオク等で売ってるヤツなんだろうけど、

電球の接点がハンダのみ。すぐ壊れますね。
支那パチモノウインカーの破壊力ぱねぇっす。


純正ウインカーに戻す訳なんですが、1個だけ転倒による破損が激しく、そのままでは使えそうにありません。


で、おなじみの拷問部屋内を捜索してみたら、タマゴ型ウインカーって色々有る訳でして。
バンバン等のヤツはタマゴ形状は似てるけど、取り付けボルトがM8で×。
他にも後が微妙に凹んでるタマゴがあったりして、60年代のスズキは複雑怪奇。
結局、

同じタマゴが2つありました。新品?思われるヤツもありますが、残り3つとのコラボレーションが上手く行かないので、そこそこヤレたやつをチョイス。
ステーはT250に付いてたのを再利用。



ばらせばドッキング可能な造りです。

ドナーのウインカーは内部の接点が腐ってましたので、破損ウインカーの内部を装着。
結局、レンズとガワだけを装着とあいなりました。



前から見ると、最強馬蹄伝説って感じの旧車ルックですが、

横から見るとライトの厚みとウインカーのデカさが何ともアンバランス。
全裸にネクタイ的なデザインセンス、この辺がスズキの可愛らしさという事で。