37F オイルポンプカバーを塗装してみた

先週の予報では雪の予定でしたが、降りませんねぇ〜札幌市内。
この為、報道関係車両のタイヤ交換依頼が殺到しまして・・・報道関係ゆえに天気予報はバッチリ見てるみたい。
車と違ってホイールごと交換では無く、タイヤの組み換えですから結構な手間。
ここ数日間は朝から晩までタイヤ交換、幅2インチクラスのタイヤは暫く見たくない今日この頃。郵便の保守店もそろそろ地獄の季節ですね。
ただ、私の場合はジャイロに手押しポンプと工具を積んで、ヤツラのアジトで交換するというアクロバッチクプレイヤーです。
今ならビルケナウで超タコ部屋労働をしていた方々の気持ちが良く判ります。
まあ、冬タイヤへの交換は早めにしておいたほうが良いですね。これからの時期、朝は橋の上とか凍りますし。
今日も日が暮れた頃、帰還です。


で、疲れて眼前にあるポンコツメイト200を眺めてたら、オイルポンプカバーが汚白で真っ白けでミジメでして。
そーいや、集会時に気になったなぁ〜晴天の下でみると更に汚白度アップ、原野放置車両起こし感が際立ちました。

凄く小さいけど判る?白いでしょ。
集会に来てた並み居るポンコツビンテージバイクの中で、見た目のポンコツぶりはダントツの一番だと自負しております。


丁度、艶消し黒の缶スプレーで塗装する機会があり、微妙に残った最後のチョビっとで塗装しました。
この状態の缶スプレーって困るよねぇ〜圧力下がるから霧状に出ないし、次回使用時に持った時の軽い感じ、そのガッカリ感はハンパ無い。


結果、カバーだけ良い感じに・・・。気合入れないで塗ると、案外成功する好例。

うわぁ、だっさ。
クラッチカバーのポンコツぶりが猛烈アピール、へなちょこメイト200となりました。
アンダーカバー手に入れたら塗ろうと思って、未塗装なアンダーパイプも切ない仕上がり。
冬の間に精進しなければ。