ボルトを交換する度に曲ってしまうという不思議現象が発生しているホルダークランプ部。
確実にナメた状態なのに、ネジ込み感あるから何だろな?と覗いてみたら、
リコイルしてあるんですねぇ〜はじめて見た。
あんま信用してないんだよなぁ〜この手のメリケン商品。
ヘリサートとリコイルって似て非なる物、ヘリサートって本来は金属加工屋or内燃機屋に頼む作業だからね。
このスプリング的な物体を抜き出すのにプチ苦労。
対象物の肉厚が必要になるんでしょうかね?リコイルって。
ここはシンプル伊豆ベスト、
ボルトとナットで固定。
上からボルトを通すと、下側の座面が確保出来ないので上下逆(下からボルトを入れる)にしました。
ボルトはヘックスタイプじゃないと、座面が広すぎて×でした。
これだと、次に何か起きても、その辺のモノで何とかなります。(コレ重要)
固定出来れば手段を選ばずといった風情にはなりましたが、クラッチレバーホルダが入手できない昨今、古い物を大切に使うしかありませんね。