37F キャブ変更


コレ見てると、フロートカバーにパワージェットが付いてないように見えます。
けど、ベンチュリー部にはパワージェットの穴がある。DT125に乗ってる時に買った支那製コピーキャブに似てる造り。
ミクニもパワージェット経路をイチイチ埋めるのメンドクサイから、同一ボディーで造ってるのでは?と勝手に推測。
スローエア経路、エアブリード形式は国内仕様の200Rと同じ。

ブラジルDT200Rのマニュアルにもパワージェットの記載がありませんし。


125Rキャブだと、色々弄ってもアクセル開度小で回転の戻りが悪いのがちょっと気になってました。
で、200Rのキャブをベースにしたセッティングに変更。


・メインジェット=#140→#150
パイロットジェット=#22,5
・エアスクリュー戻し=1と1/2
・ジェットニードル=4J6-4段目
・ニードルジェット=P-4(キャブリペアキット付属品)
フロートカバーを125R用にすることにより、パワージェットキャンセル。




変更して冬眠という、何ともチャランポランな事になっちゃいました。
今年は雪降るのが早いなぁ〜約1ヶ月ぐらい早く冬が来た感じですね。
1941年のモスクワと同じだな。


明日の予報、一日中雪、最高気温−4℃だってさ。
ブラジル、暖かそうで良いなぁ。