下部連結ホースはプラスチック並みの硬度に変貌しておりました。
何時から外されてなかったの?
タンクを外したら、汚れのツートンカラー。
磨き職人ってタンクは外さないのね。
内部はまあまあ綺麗でしたが、年式相応の錆。ずーと乾燥状態で放置されてた系の錆かたです。
飾ってあった系もこんな錆かたをしますが、これがまた案外深く錆るんです、ハイ。
このぐらい古いタンクだと、鉄板厚いので穴開きまでには至りませんが、近年の薄いタンクはヤバイ。
ただ、重たいなぁ〜このタンク。YB-1のタンクに換えたら軽量化できそうなんですが、いやなんだってさ。
前後フェンダーや保安部品を外すと、ショボイ感じに。
こういう事するならK90とかスズキ系ビジバイのほうが夢が広がると思うんだけど。
安いし、AC-CDIだし、前後17インチだし、エンジン周りの部品供給も安心だし、K50やハスラー50あたりとの互換性がかなりありそうだし。
何故、バッテリー点火、前後18インチ、部品供給絶望的なH3なのか?
フレーム番号がH3で始まるYB90も、最終型でAC-CDIになった以外は絶望バイク。
コレ、絶望号と名づけよう。