6号機 6VCDI キャブ組立&始動


まあまあ綺麗になりましたが、使えるかどうかは組んでみないと判りませんね。


腐ったキャブのキモ、フロートバルブ受け側。いくら綺麗にしても当たり面が荒れてたらオシマイケル。

う〜ん、微妙。


この6V-CDIカブ、スロージェットの入り口部分が変わった形状してるのね。

コレが燃費向上に役立つのでしょうか?
最後のほう(AA01)は普通のスロージェットでしたが・・・手が込んでるなぁ〜この時代のホンダ。


パッキンは、

コッチが上。下面は丸っこい、あわせ面側は凸凹あり。



ストレーナーも新品に交換。
コレ、パッキンセットを買ったら付いてきます。


タンクの腐りが酷いので、プレスカブのタンクに交換。
ポイント点火のカブだと微妙にサイズが違ったりしますが、CDI鉄リアフェンダー仕様のカブは共通みたいでバッチリ。色がアドベンチャーブルーなんで、後日塗らないと。

中身も凄く綺麗。配達バイクはココがグッサグサになってたりします。
で、最終的にフェンダーが崩壊=終了と。

皆様の期待に反して、あっさり始動。
オーバーフローも無く、アイドリングも超絶安定しております。
明日までコックON状態で放置して、漏れなければOKという事にしますか。