3号機 冷間時の始動性が悪い

エアクリーナーレス+クッソ汚いパワーフィルター仕様だった入庫時にはあんなに良かった始動性が、フルノーマルに戻した今はキック20〜30回でようやく始動。
一回かかってしまえば、その後は絶好調♡朝イチモードだけの問題。
何故ゆえに?


とりあえずキャブレターを分解してチェックしてみると、

メインジェット#112が付いており、弄られた形跡も無し。
パワーフィルター付けたがる連中はケイヒン純正ジェットじゃなく、POSHやデイトナのジェットセットを付けたがる傾向があるし、弄ってるんだったらもうチョイ綺麗なキャブだろうし。
手持ちの部品取りキャブも、

#112だし。
こういう仕様もあったのでしょうかね。


ですが、かつてのオレが、
セッティングマークPD04DA

MJ=#118

SJ=#35(圧入)

JN=67D 3段目(真ん中)

スロットルバルブ=72D

フロートレベル=14,5(H寸法)

パイロットスクリュー戻し=1−3/4
と、言ってます。



何故か在庫があった当時物未開封#118(今も売ってるけどね)をブチ込んでみました。


明日まで待つしかない、一日一回のテスト。


=翌日=
チョークON2〜3回で始動。
エアクリーナーボックス付き=濃い
パワーフィルター=薄い
という単純バカな図式、始動性には通用しないという結果に。