イレ様に腰下分解のお許しを頂きました。木っ端微塵にバラすのって楽しいよね。
ハスラーニーハンの腰下は見た事ないので、楽しみ♡他人の不幸は蜜の味。
イレ様にDT250フロント周りを献上。
H3につけたら「断る!」と言われ、2度目の登場。今度は似たような車両なんで悪くないと思います。
同じ34φフォークなんで、三叉はそのまま使えるし。
取り替える理由は、フォークの曲がり。
引っかかる感じが耐えられないレベルでありましたので、曲がりチェックを。
アクスルシャフト突っ込んで、フォーククランプを緩めてインナーチューブをグルグル回す、コレで大体判ります。
Vブロックやマイクロメーター要らず。
シャフトねじ山側に注目。20mmぐらい動いたかな?という状態。
勿論、完全終了な鉄ゴミ状態です。
外したホイールが妙に重たい感じがしたので、重量比較コーナー。
↓TS250(19インチ)
↓DT250(1N6)
何と1,6kgも重たいハスラーホイール。見た目は21インチのほうが重たそう何ですがね。
鉄リムとハブが重たいんでしょうね。
ココは少し新しいDT250のアルミリム+片ハブの勝利ですね。
ついでにフォークも計量してみた。
↓TS250(7型)
↓DT250(1N6)
DT250のほうが長い分200g重たいですね。
トータル1,4kgの軽量化。
昨今のバイクでは、バネ下+フロント周りで㌔単位の軽量化って中々出来ません。
こりゃ走りが良くなるぞ。
フォークスパンはDT250ステムを合わせてみたら大体一緒だったんで、
右に寄ってるような気もするけど、まあまあ真ん中にあるっぽいよ、イレ様。
予想外?に良い感じに仕上がりました。チッ
H3に組んだ時は違和感ばりばり、大正時代の自転車的な何かに乗り物に変化しましたが、今度はシュっとスタイリッシュ。