37F コックのノブ流用

ファミコンバイク化計画。


DT200Rのコックって使い込むとクソ硬くなる円錐型樹脂タイプ。しかもノブが小さい。
左側に付いてるのであれば頑張れるんだけど、右側なDTは走行中に回すのが非常に困難。


今、純正部品で出るのは、
10V-24500-02 フユエルコツクアセンブリ 1 4,633円
末尾「02」って事は何か変更されてるハズと部番で画像検索したら、回しやすいレンコンタイプのパッキンに変更されてるのね、コレが。
やっぱメーカー側も気付いた?円錐型のダメっぷり。コレ、昔はコルクだったんで減ってもスムーズだったんですがね。


天気の良い日(気温が高い)以外だとスムーズに回るから交換するほど状態は悪くないので、

コック塚から出てきたTZR125初期型のノブを移植。
下調べではボルトオンなハズでしたが、ONとリザーブが逆になる現象が発生。
レバー回転域が180度逆ってのは、関係ないハズなんだけど・・・論より証拠で間違いないか。
で、10V-24500-00で画像検索。

あらら、37Fと2RMではパイプ位置(ON、RESパイプ)が逆なのね。
コックを換えるのもメンドイし、このドナーコックはレバーの作動が凄く硬かった記憶。だからコック塚に入っていたんだろうし。

ONとRESをヤスリで削って手書きしましたよ。