元々付いてた得体の知れないパッドに換えて約1,000km。すっかりペラペラになってるのを今日の昼に気付きました。
こんな事もあろうかと、すでにスタンバイ済みのヤマハ純正パッド。
ライバル不在で激安落札した純正パッド。人気無いよなぁ〜メイト200って。
セローとかタイトルに記載しときゃ良かったのに。
↓純正パッド
↓得体の知れないパッド
バックプレートの色はともかく、材質がミーンミーンな蝉メタル系の純正パッドはキラキラしてます。デスメタル系パッドとかもあるとおもろいな。
ここまで使えば危険ゾーンでしょう。
この得体の知れないパッド、初期制動高めなタイプで結構効きましたよ。
純正パッドはガイドプレートに嵌める部分が反り返ってますね。
何か狙いがあるのでしょうが、私には判りません。多分、鳴き対策とかでない?
このボリューム感、エンジン爆発するまで持つな。
パッド交換で必ずあるのがピストンを押し戻す作業。
ピストンが手で戻らないバイクってシール周り清掃&もしくは交換のサイン。
対向ピストンだろうが、何ポッドだろうが、国産バイクかつマトモな状態だと手で戻らないのはありえません。
そんなワケでピストン押し戻す特殊工具なんて持ってないわ、オレ。
こないだのナナハンでも手で戻せますよ。
走行距離9,100km。