ベアリング待ちの状態なので、先に出来る事を済ませる作戦。
セカンドリングが茶色っぽいヤツ。
というか、間違いのないように
こういう造りになっております。
ボアが56mmもあるし、ピストンピン径が16mmもありますから、JOGより全然楽。
ボアサイズ80mmのRT1やDT400がピストンリングやスナップリング組み込みの練習台には最適、原チャリは難易度高いですよ。
サークリップ片側、ピン、ベアリングも組み込み。
仕上げが荒いようにみえますが、バリが一切無くピストンピンもスッコスコ入ります。
後からペーパー当ててなんて事はしなくて良し、正しい工業製品に対して手仕上げなんてやらないに越した事ないからね。
流石、8千円もするピストン、良い仕事してます。