2号機 試運転part6

元々付いてたメインノズルを左右入れ替えて走行。

またもや変化無し。ホント微妙な差ですが・・・一体何が原因なんだろう?
誤差です、古いバイクですからで諦める方も多いでしょうが、こうなると自分自身との闘いも入っており。
アイドリングが若干落ちる以外、パリッパリですし水温計の針が動けば上まで回ります。(市街地なんで一瞬しか回せませんが)


アイドリングの問題って、20数年前に初期型RZに乗ってた時も起こったなぁ〜毎日、試運転でRZ-Rに乗ってると昔の記憶が蘇る回春バイクライフ。
同じイノウエのチャンバーでした、R用に比べるとショボイ造りでサイレンサーのリベットが緩んでバッフル折れたり、路上に落としたりした記憶。ただ、上のドッカンはイノウエが最高でした、タダオやユーゾーよりドッカンだったなぁ〜遠い思い出。
当時もノーマルに戻すと1,200rpmでボロンボロン、チャンバー付けると1,500rpm前後でペリンペリン時々上がったり下がったり。要はマフラーの問題?
信号⇔信号ゼロヨンやると純正マフラーが最高に速かったな。純正マフラーって乗り味はもっさりしてて遅いんだけどね。


これでキャブのインナーパーツは全部スワッピングパーテー済み。
って事は、インナーパーツの問題じゃない→純正部品orリペアキット購入という高額出費の可能性はほぼ消えたとプラス思考。
お時間かかってすみません。