僅か1日で到着。どうやったら浜松から札幌まで発注から到着までを僅か1日で処理できるのでしょうか?
今から行って来い!って言われても、千歳まで行って飛行機乗って・・・って考えると、すごいですよねぇ〜日本の物流システムって。
付いていたニードルバルブと比較。
完全に一致、22D00タイプが付いてたって事は一度交換してるハズ。
手持ちの部品取りキャブから外した12C00タイプと比較してみると、
基本一緒の部品(性能的には同一)ですが、外す時のとっかかりの為?真鍮の受け側に溝があったり、ニードル本体に謎のガンメタコーティングがしてあったり。
恐らく無駄にコストかけちゃったんでしょうね、初期型あるあるです。
↓右
↓左
新品バルブの破壊力、これだけ油面が下がりました。
やっぱ古いバイクで最初にやる事=ニードルバルブ(ケーヒン的にはフロートバルブ)交換です。
但し、走行後にドレンホース先端を触るとシケってるんですよねぇ・・・そんなモノなのか、フロートが両方とも駄目なのか。
ちなみに走行には支障無し、ビョーキレベルで音を聞いてるとサイドスタンド時と直立時でやや違うかな?というレベルです。
まあ、これで駄目ならフロートぐらいしか考えられないです。