RV90 3号機 キャブレター分解


ナットが落ちてました。こりゃナットくいかない。
何で?とキャブを外そうとしたら・・・無いのね割締めボルトが。
何処要っちゃった?エンジンに入ったのなら異音とかロックするだろうから、単純に無くしちゃったんだろうとプラス思考。


チョークプランジャーも完全固着。

スプリングも崩壊しておりました。


朱肉色の何かが沈殿しておりました。ねるねーる的な粘度、オイル?
恐らくだけど、原野放置系を発掘→屋根の下に格納して更に熟成ってパターンかな。
チョークワイヤーから水分混入→錆色の汁が出来たと。
スロットルワイヤーやエアクリーナーからだと、ベンチュリー部やクランクがタダでは済まないハズ。


打撃系で原型を留めないほど大破していたエアスクリュー、

無事、摘出に成功。
パイロットジェットを含めると今年何度目?のドリリング摘出法、最近多いなぁ。

ねじ山の最初のほうにダメージがありますが、

ねじ込めるから良しとしますか。
こんなに傷だらけの天使ならぬキャブで、実働にもってこうとするのもどうかしてますが。
何事も実験。実験を繰り返すとインターコンチネンタルバリスティックミサイルも出来る。


番外編。
部品取りに使えるかと用意したAC90の超腐ったキャブと並べて比較。


AC90はVM20、バンバン90はVM17です。
たかが3φの差でも、全体のサイズはコレだけ違うんですね。