今更気付いたんだけど、スズキのビジバイが遂に滅亡。
キャストホイール+チューブがウリなのでしょうが、報道関係ではスパイクタイヤがデフォ。
半年持たずにチューブ入れちゃうし、郵便では50はマイナーだし。
逆にコンプレッサーが無いとビード上げるのがツライというチューブレスは、自前でタイヤ交換をやってた販売店では大ブーイング。
しかしまぁ何ともな50ccラインナップ。
これでとっつぁんバイクはホンダの独占市場となりました。
巷じゃエスアールが無くなるだの、モンキーが無くなるだの騒いでおりましたが、
常日頃とっつぁんバイクに接している私にとっては、コチラのほうが重要。
比べるのは酷かな？1990年のラインナップは、
圧倒的に原付の割合が高いです。
伝説？の最速フルバンクスクーター、モレもありますね。
外人さん、ぁゃしぃハッパ持って敬礼しておりますが・・・キマってますね。
一体どういう意味なのでしょうか？乗り方や使い方間違ってますよ。
拘りの方々はスーパーモレじゃ駄目なんだ、モレなんだという熟女好みな方々も。
何が良いのかさっぱり判りませんが。
スクーターじゃなくて「スクーパー」という乗り物だったという衝撃の事実。
ググっても株式会社しか出てきませんが・・・。
27年経って初めて気付きました。
だからスクーターレースで禁止されたんだね。
ビジネスだけでも、
コレだけありました。
更にバーディーだけでも、
2スト、4スト、排気量も色々選べたスズキのカブ黄金時代。
バーディー125とか出してくれねーかな？アジアバイクのエンジン流用してさ。
