プレスカブFI キックアームのリターンスプリング

搭乗員たちに盆も正月も無し。
連日の激戦でイナーシャハンドルキックが垂れたままになったとの無電ありで前線基地へ。


確かにキックしたら戻りません、始動すると下がる方向へ動くし。
こりゃリターンスプリング折れでしょうと。
どのみち開けないと直しようが無いんで、その旨伝えると・・・
「じゃぁコレのままで良い。」
と、おもむろにチャリンコの古チューブで固定。
ベテランのソルジャーになると違いますなぁ。
プランプランで薄暮攻撃、まもなくバンザイ突撃ですな。


基地に戻って、いつでも修理できるように部品のピックアップ。



開けないと判らない所に、こういう事して欲しくないなぁ〜開けてもどっちのメーカーかも判らんし。
号機指定が無いので好きなほうを使って良いって事なのかな?ただ、ホンダだから罠が潜んでる可能性もあるし。

何となく日本発条にしとこうか。