シバレましたね。
昨晩深夜2時、アーバンナイトクルージングを決めこんでたら、駆バッテリーが昇天。
マイナス12℃、放射冷却バリバリの星空の下、セルが空しく「カチッ、カチッ」と。
支那バッテリーはマイナス12℃には耐え切れなかった様子。
ってか、札幌の観測台って絶対高めのスポットに設置されてるよな。
苗穂界隈はどう考えても、マイナス15℃以上逝ってた鼻毛の凍り方だったぞ、オイ。
で、本日はマイナス6℃と暖かくなったので、セルも回りましたし、
テスター当てても「良好」と。ウソツキ。
前々から冷間時のセルが弱いかな?ってのがあったんで、新聞バーディーから取り外したGSユアサYT4L-BS(3年物)に交換してみました。
さて、国産の実力やいかに。下に支那って書いてありますが・・・
アイツラのお下がりだと思うと萎えますが、毎日使ってると案外長持ちするのがバッテリーです。
しっかしまぁ、コレだけ寒くてもエンジンは絶好調なのが素敵です。
やんわりとパワーダウンしちゃって何故かアイドリングが上がるマイナス10℃以下の状況。
コレばかりは経験しないと判らない、スパイクの接地音が「バリバリ」から「ミシミシ」になってくるんだな、コレが。