最近、チャックノリスがマイブーム。
ジャイロをチャック仕様にしてぇ〜デルタフォースに出てきたSP600、カッケェっす。
大体、何故にSP600って激レアバイクなんだろうね。
「SUZUKI SP600」でググったらチャックが出てきます。
自衛隊仕様やアニメ系のコスプレバイクは居てもチャック仕様は見た事ないなぁ。
フォーク外してる段階でコツコツ音が聞こえるし、不思議なグラツキ感が取り回しの段階であったわけで。毒を食らわば皿まで、折角だから見てみますか。
原因は・・・センターナット手締めだワッショイ！
お陰でばらすのが楽でした、死神博士。
29なんだよね、この時代のこのサイズのナット。今だと27か30なんだけどね。
DT1弄ってた時に買ったソケットが久しぶりに登場。アレもエンジン内に29が潜んでるのよ。
ソケット無かったから手締め？そりゃあんまり。
ちなみに、締め付けトルクは6,0~7,0kとかなり強めなトルクで締結、恐らく鉄板トップブリッジゆえにクソトルクなんでしょう。
アルミだともうチョイ緩いよね。
さ、帰って地獄のコマンドでも観よっと。
