TDR250のリアサス分解 その2

何か割りカラー的なモノで・・・と一晩探しまくって、

GPX250のマフラーフランジ部のカラーを小加工。
ロッド側からじゃ中々落ちなかったんですが、ボディーをガツン!で、

ようやくオイルシールが陥落。昨日の闘った跡が生ナマしい。
どうせ使う気無し、金属ゴミ行きですからヤンチャもしますが、バナナを取るチンパンジー状態でした、昨日は。
そうです、チンパン並みです。


あとは楽勝なハズだったんですが、それでも中々硬い状況で抜けない。最後の最後で引っかかるような感じ。

コレだもん、中にもう一個Cクリップありという、引っ掛け問題。
それでも何故かオイルシールは落ちてきたから良しとしますか。
この構造だと、エアで抜いたほうが良かったかも?

分割完了。


ボディーは鉄製。


なんてことない筒。


ロッド側は、



こんな造り。ピストン?フリーバルブっつぅの?、コレ。


鉄ボディーとアルミボディーでは内部構造がが相当違う様子です。
基本、サスストロークが300mm越え辺りから分解し易くなってますよねぇ〜。
オレだけの解体新書、明日はロッド分解。