AA01プレスカブFI ウインカーリレー バッテリー交換

初代インジェクションのウインカーリレーって、高頻度で壊れますね、経験上。
高頻度といっても、ウインカーリレーの割にってレベルです。
キャブ車時代は、ほぼ一生モノだったからなぁ〜そう感じちゃうワケ。

右がAA01に付いてたヤツ、左はDJ1のヤツだったか。
よぉ〜ぅく見ると、ジャパンが消えてますね、AA01リレー。


開けてみて、チェックしてみたら接点の荒れが原因でした。軽くペーパーがけで復活。
昔は接点が荒れないから壊れない=何故?
ポイント点火もそうだけど、接点が荒れる=コンデンサ不良なのかな?



造りは全く一緒、ヤバチイ所も無く見た目は問題ありません。


こういうモンで良く壊れるコンデンサはELNAってメーカー(日本製)のヤツでした。
DJ-1のヤツはジンジャーエールのマークみたいなヤツ、まあ年代的に国産なんだろうけどメーカーは判りません。

抵抗は150Ω。


バッテリーは去年の7月に台湾ユアサを付けたんですが、もはや昇天。
1年持たないってのは今まで無かったんですが・・・。


書いてて思い出したけど、交換の際にマイナス端子から極小の火花が出たような、出なかったような。
明日、暗電流を見に行くか。
レギュレターがトンデモな位置にあるんだよなぁ〜AA01FIは。