アナログな方法で。
縦に長穴になってる純正取り付け穴を、
横方向にも長穴加工。
穴だけで済むかと思ったんですが、
ピックアップコイルのベース部分も干渉したり、
配線のガードも干渉したので、削ったり切ったり。
安全策というか、元に戻せるように標準位置にケガキ入れてます。
で、タイミング確認。
こうやってみると腐っても純正CDI、点火の安定性が違います。
社外や自作系ってユラユラしたり、回すと消えたりしますがアレって何なのでしょう?最新スペック半導体でも越えられない何かが有るのかな?
最大進角で25度ぐらい。純正CDIよりチョイ遅めですが、高回転での遅角少なめなんで。
さぁ、危険な領域に突入。今年はピストンに穴開けるぞぉ〜。