ST50K2-5 キャブレター組立て

綺麗な部品で組んで行こうと思ったら、ドレンチューブから微妙な滲み。
過去の日記を振り返ると、ブラスト処理されてるフロートカバーから出てたみたいで。
没頭しすぎると綺麗に掃除=直ったみたいな錯覚に陥りがちですが、清掃=スタートラインに立ったダケ。
そこからが地獄。



イレ様ダックスZの残りで組みます。
幸いな事にリペアキットのガスケット類は使ってないな、かつてのオレ、イカス。
社外品の王道?フロートカバーG/Kがちょっち小さかったけど、全然使えます。


リペアキットにはコックのレンコンパッキンが付属してないんですが、

大昔に触ったC105用のレンコンがジャストフィット。
C100系の縦キャブ用のレンコンだったら、社外になっちゃうけど単品でも部品が取れますね。


前回の地獄Zでテスト済みのキャブなんで、無事始動しました。
空ぶかしの感じはジェントル&サイレント、濃い状況で起こる漢らしい荒ぶる排気音は皆無。
今回は、一発でまともに走るかも?