3号機 エアスクリューからのガソリン滲み

通常ありえない部位からの滲み、これってボディー終了間近のサイン?CS系のPCキャブであったなぁ〜隙間という隙間から2次エア。
インナーパーツをリプロ新品に交換しても、始動直後にプチバックファイヤ頻発、始動性が悪い、パワー不足、ヘンテコな息つき・・・こんな症状が出ましたね、ボディー終了キャブ。


スプリングの寿命なのか自由長が縮こまっておったんで、部品取りのスプリングと交換。

何だか手応え無いけどね。


このキャブで不調が出たら、ごろっとキャブAssy交換一択。
まぁ年式的には廃艦処分か。


判りやすいように大東亜戦争におきかえると、漢のロマンビッシビシのレイテ沖海戦で超ド級戦艦金剛が32年落ちであのザマ、今におきかえると32年前って1986年。
オレだけの超ド級戦艦メイト200がドンピシャの32年落ち、魚雷二発で逝きます、イクイク。
70年代のバイクって、レイテ沖海戦に戦艦三笠で出撃して東郷ターンするようなモンか。
そう考えるとヤバイなぁ。