CS90 CD90(510A)キャブver 試運転

そーいやミラー付いてないな、と。

CD系専用?のロッド部曲がりがキツイミラーを装着。ミラー塚にありました、イレにはあげません。
その辺に売ってるミラーを付けると青空しか見えませんので注意。


始動1発、アイドリングまぁまぁ安定、そんでもって走ってみると・・・何だか微妙にモッサイ。
完全暖機後、アイドリングからの開け始めで「ズボボ」、濃いか?
他は調子まぁまぁなんですが微妙な違和感、もうチョイ走るバイクなんでないかなぁ〜と。
プラグに最後の解を求めてみると、

ちょいと燻ぶり気味。
プラグってポンコツ復活のバロメーターなんですが、調子良かったら余程外さん限り、まぁまぁ綺麗に焼けちゃいますからね。
高尚なゾーンに突入したらあくまで目安、答えの補助。
己の感覚より焼けを重視する陶芸家的モードに陥りがちですが、気温気圧凸凹であっけなく変化するんで心が病みますよ。九谷焼ならぬガイシ焼?
弄ったのを忘れて有る意味、ズボラに乗らんと。


純正ノーマルだったらキャブレターセッティングやっちゃ駄目派なオレですが、
CS90エンジン+CL90マフラー+CD90キャブなんて似て非なるバイクの組み合わせで動いてる状況なんで、やっても良いかな?と。


メインジェットダケで比較するのも何だか小僧チックなんですが、CSは#85でCDは#92。
CSとCDじゃニードル、キャブ口径が違うんですが、やってみないと何事も判らん。
そんじゃまぁ#85を付けてみるかとテイクイットイージー
ダックスの年式違いキャブスワップ時はコレでめっちゃ調子良くなったなと、キャブの不思議。