CS90 イグニッションコイル交換

6V、バッテリー点火、ポイント式で考えると・・・ありそうで無いんだホンダ以外の国産メーカー。
まぁ、舶来モノにはハアレェデェイビットスンとかトゥライアンプの50年代モデルでありますが。
ハァレェでもそうですが、舶来系の社外品はロクな話を聞かないんで、

CT90(カモメカブ90用ともいう)用純正コイルを用意。
取り付けピッチが違うとか、ネジ穴90度ズレてるとか色々問題はありますが、6Vバッテリー点火単気筒用コイルとなると、もうコレしか出ないんですわ、ホンダ純正部品。


抵抗値に劇的な変化があるかも?テスターあててみました。


↓旧(CS90コイル)


なるほど、全く許容範囲内です。
時間が経つと・・・とか、暖まると・・・とかってテスターあてても判らんパターンは多いですね。
CDIとかジェネレーターとかでくらうと頭を悩ませるパターン。


このバイクの最大の問題、エンジン下ろさないとコイルが交換できないという問題も、度重なる試練ですっかり平気になりました。
あぁ〜あ、スズキのベローンと開いてるバッテリー周りが恋しい。


ジェネレーターからの配線が余りに硬化&劣化してるんで、先に取り替えてからコイル装着に取り掛かるとします。