コイル付けて試運転したいところですが、バラしていくと次々と出てくるゃバィ箇所。
コレ、ポンコツ修理あるあるですよね。
配線がカチカチでございまして、
ゴムグロメット付け根部分、配線の具が出ちゃってます。
まぁ見てみないフリは出来ないでしょう、電気ビリビリしちゃう♡かもね。
幸い?な事に一度何かが起こってジェネレーターカバーを外したらしく、ネジはスムーズに回りました。
ジェネレーター取り付け部分もウルトラスムーズ。
ただ、液体ガスケットを塗っちゃうような方が分解したみたいで、後処理が大変。
液ガス塗布って自爆テロだったら別に良いんだけど、第三者となると凄くイラッとするポイント。
手抜きやがってとか、塗りすぎだとか、米帝思想に染まりやがってとか、余計なお世話な事を考えつつ、ピンセットや割り箸で除去していくワケ。
伐採風味なダメージ。
皮膜部分はカッチカチです。
ココもトグロを巻いた状態でカッチカチ。
この戦時中風味な絶縁覆いを外すと、
ハンダで止まってるダケでした。一発カシメてあったりするパターンも多いんですが。
市販品だと微妙に太いんで、純正配線を使ってみました。コレならドンピシャ、グロメットにサクッと挿入できます。
白線が無かったんで白/青になっちゃいました、ご勘弁を。
ハンダ⇔カプラー間でも可能な限り純正色をキープしておくと、不測の事態や後々トラブった時にイラっとしません。
滅多に使わないんでガスケットキットの残りがありました。何時のだろう、このガスケット。
エンジン単体でゴロンと置いておくのも嫌なんで、ここ数日は毎日エンジン脱着しています。
「オイル」
翌日持ち越し工程が有る&見た目じゃ判らん系の場合、直接書いちゃうようにしております。
ポスカなんでパーツクリーナー等で簡単に落とせます、ご安心を。
書くという作業は記憶力に繋がりますよねぇ〜コンピューターだけだと健忘症モードになりがち。