CS90 イグニッションコイル交換後の変化

本来のポテンシャルに戻ったみたいで、軽ぅ〜い吹け上がり。
前回ラストに試した510Aキャブに昇尉ニードルジェットの組み合わせのまま始動したんですが、吹かした後の回転落ち込みが若干あります。
ちょいとニードル周りで濃いのかな?
ただ全然調子良いし、燻ぶる有毒ガス臭も激減。


今後の予定=昇尉インナーパーツ+510Aボディーで一回テストしてビンビンなのを確認後、最後にフル昇尉でテストする方向でトライしてみます。昇尉ボディー使えると良いなぁ〜と淡い期待。


空ぶかしもそうだったんですが、前日の新品コイル装着後から気になったのがニュートラルランプが暗くなった点。
6Vの貧弱パワー+バッテリー点火ならではの現象だと思うんですが、ポイントの接点が離れてると、

コイルとコンデンサにギンギン溜ってるぜぇ〜状態。
で、ポイントが離れると、

ドピュっとィった=明るくなります。


旧コイルの時はこんなに変化無かったというか、明暗現象なんて全く記憶にないんですよね。
今回交換したのは、かもめカブ90用とはいえ純正コイルだから間違いなく正常動作しているハズ。
こういう時は信じ切れる部品じゃないと知恵熱発生しますから、純正至上主義者となります。


キックアームをゆっくり動かす→ニュートラルランプの明るさに変化が無い=点火系不良なのかも。
CS、CL、C90とか6Vバッテリー点火車ニュートラルランプで点火系のコンディションが有る程度判るのかも?明暗無いバイクは要チェックです。