PEAK1 チェックバルブ清掃

時々、加圧ポンプ部から漏れてるらしく内圧が上がらないしプチ火達磨モードが数度発生。
消化にも妙に時間がかかったり、ボッボッなんて10cm位の炎が立ち上がったり。


専用ドライバーが高いんだよねぇ〜。

フラットバーの残りカスから自作。もっと長いので造れば良かったんだろうけど、カスしか無く。
ソケットに突っ込んでグイッと。
マイナスモノって、先っちょが合ってるとプラスより力が入るしナメにくいらしいよ。
だからメリケン製のバイク等はマイナス多用してるんだな、多分。
ヤンキーって力技が好きそうだもんな。


キャブクリに漬けこんですっかり綺麗になりました。腐りってよりゴミとかが挟まるんだろうね。
造りはタマが入ってるダケ、子供のおもちゃみたいなチープさ。コレに良い値段出す気しねーなってアメリカンクオリティー
アイアムアザパニーズなんで、次駄目になったら小さいスプリングを入れてワンウェイ化してみようかな?爪が折れなきゃ良いんだけど。


現行はココにOリング使ってるっていうんで、キャブ用のテキトーなヤツを装着。
相手の形状を見る限り、もうちょい線径太くても良かったかな?

内部に若干のガソリンが溜っており、汚れもあったので清掃。

ジェネレーターが詰まった時に出てきた黒いツブツブがココにも。
って事は、タンク内から出てるって事か〜黒いツブツブ。
ひょっとして新品時のコーティングの剥がれたヤツかも?



うん、良い感じ。
消化も若干のアフターバーンがありますが、30秒もかからず消火。
オレ、映画トップガン好きだからアフターバーン上等です。
「そうさ、オレは危険な漢さ。」